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2014年04月25日

東海道とカギヤビル

いまや「東海道」というと「新幹線」に結びつきますが、浜松周辺の遠州地域は、江戸時代に東海道とともに栄え、20を超える宿場がありました。そして、今もなおその道は存在していて、なんとカギヤビルの前の道路は、その「東海道」なのです!

東海道とカギヤビル

(Google Mapsにもしっかり記載が)

東海道とカギヤビル

こちらが江戸方面。このまま道なりに進むと天竜川を越えて、静岡市の方面へ。

東海道とカギヤビル

こちらが京都方面。しばらくすると道がやや狭くなり、坂道に。秋葉神社と呼ばれる神社を過ぎると、太平洋方面に進み、浜名湖を越えることになります。

やはり東海道は江戸時代の大動脈。今でもその利便性は残されていて、カギヤビルから東西に打ち合わせに向かう際には、とても便利な立地です。また南北に関しても、すぐに大通りに出られて不便を感じることなく、カギヤビルまで打ち合わせに来られる方も「分かりやすいし、来やすい」と言っていただけます。

こうした利便性は、日常ではあまり意識することはありませんが、「訪れやすい場所」=「人が集まりやすい場所」につながっていることに気付かされます。この周辺はかつての城下町で、地名もオモシロイので、またいつかその件もレポートしたいと思います。



Posted by MSグループ2 at 12:49│Comments(0)
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