
2013年11月23日
Kazz×Kazz【SIDE-SLIDE】Mahalo Ke Akua release tour

Kazz×Kazz【SIDE-SLIDE】Mahalo Ke Akua release tour in HAMAMATSU
日時:12月15日 19時〜23時
会場:カギヤビル 4F ギャラリー
全曲、ハワイ・カウアイ島のスタジオにてレコーディングしたこのアルバムは、毎日“良い波”を追いかけながら創り出した彼らの新しいカタチ。KeisonのスライドギターやKazzのエレキギターを多く用いるなど、聴く側を「?」と思わせるサウンドギミックも要所に仕掛けられている。重厚感のある音圧は、海外レコーディングならではの賜物。そんな音の原石に磨きをかけるのは、今や音楽家(アーティスト/プロデューサー)としてだけでなく、映画プロデューサーとしても活躍する久保田麻琴。曲調も、インスト、ハワイアン、ファンク、バラードなど、聴き手を飽きさせることがない。さらに、ジャケット他すべての写真は伝説のサーフカメラマン・佐藤傳次郎によるもの。
台湾、ハワイ、バリ、スペイン、フランス、アフリカ…と世界各国でライブをこなしているKazz×Keison。「世界基準」を公言してはばからない2人からの世界へ向けたメッセージ(挑戦状)ともいえるアルバムが誕生しました!
【Kazz プロフィール】
北海道出身、葉山在住。
20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごす。
2年半滞在したニジェール共和国では、アフリカ人ドレッドロッカー達とニジェール初のレゲエバンドを結成。西アフリカをライブツアーして廻り、現地のTV・ラジオにも多数出演。
帰国後、サイケデリック・ジャムバンド、“ミラクルサル”を結成、台湾ツアーやイギリスツアーなど国内外で活動する。
葉山に移り住んでからはアコースティックの音の素晴らしさに目覚める。カメラマン、佐藤傳次郎と組んで、レジェンドサーファー ジェリーロペス主演&ナレーションのフィルム"MANA"では、サウンドトラックをライブで演奏するという新しいスタイルで、2006年ハワイ・カウアイ島で開催された「ルイ・ヴィトン・インターナショナルフィルムフェスティバル」で二日間オープニ ングに上映され、両日ともにスタンディングオベーションの大絶賛を受ける。2009年、久保田麻琴のプロデュースでアルバム『ギタレレ・トリップ』を発表。
独特のオープンチューニングのギター、打楽器やサンプラーを操るトランシーな演奏は最高のライブ感を醸し出す。
◎ Official website http://www.kazz.vg/
【Keison プロフィール】
中学2年より兄の影響でギターを始める。1999年6月にはアマチュアながらDavid Lindrey、2000年3月にはSPEECHの来日時オープニングアクトを務める。
2000年3月8日、シングル『Fine』(Epic Records)でデビュー。
同年7月19日1stアルバム『Keison』(Epic Records)をリリース。
2002年、"Keison&Caravan"としてLIVEを中心に活動を行う。2003年、再びソロ活動を開始、同年7月30日シングル『男の世界』(東芝EMI)をリリース。
2004年に自主制作盤『Under The Sky』を、2005年3月9日に2nd アルバム『BOTTLE』(Tuff Beats)を発売し、同年EDWINのイメージキャラクターとしてTV-CMに出演。
2006年5月10日に3rd アルバム『漂流』(Tuff Beats)、2007年3月7日にセルフカヴァー集『ACOUSTIC CIRCUS』(Tuff Beats)をリリース。
2009年8月5日、3年ぶりのオリジナルアルバム『EGO』(Tuff Beats)を発売。
2010年3月でデビュー10周年を迎え、4月28日に初のベスト盤『THE BEST -GOOD JOB!』(Tuff Beats)をリリース。
ギターとサーフボードを片手に日本国内のみならず、オーストラリアや台湾など海外でも精力的にライブ活動を行っている。
◎ Official website http://www.kobuchizawa.net/keison/
Posted by MSグループ2 at 12:20│Comments(0)