「句読点」としての町の本屋

MSグループ2

2013年01月25日 23:45



KAGIYAビルのFacebookページで紹介していた「HUGE」の内容をちょっとご紹介致します。


「BOOK AND PRINTS」は、そこに住んでいる誰かにとって切実に必要とされていて、しかもその人の生き方を左右する可能性を持っているお店だ。
このお店が、誰かがどこかへ向かう道の途中にあると言うことが大事。長い文章に息継ぎのための「句読点」が必要であるように、やりきれなくなるほど長い道に寄り道するポイントがあったほうが良いのだから。
と紹介されています。


若木さんは、
大手書店に対抗してやっていくインディーズの本屋の良さを発揮していくことで、町のローカルなところに根ざしているのに、窓は世界に向けて開いているのが理想です。
とも話しています。

そんな書店「BOOK AND PRINTS」のブログもご覧くださいね。


KAGIYAビルに入居する人は浜松を愛し浜松をよくしたいと思っている人が多いはず。
デザインやクリエイティブなことは東京など首都圏が注目されがちですが、地方でもできるはずです。
言い換えれば、浜松だからできることもあると思います。



KAGIYAビルから浜松のクリエイティブシーンを変えていきたいですね。